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神奈川初上映「犬と猫と人間と」

2009年03月24日(火)
ドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」が、6月に神奈川県で初上映されます。
辛い現実を含めて、冷静に客観的に映像化されている映画だと聞きますし、少しでも不幸な動物に関わったり関心をもったことのある人にとっては、共感できることが多々あると聞いています。
動物に興味のある人もない人も、1人でも多くの人に観てほしい映画だと思います。
私も、ダンナを引っ張ってぜひ観に行きたいと思います。

日時:6月14日(日)
第1回:開場10:00 上映10:30~12:30
第2回:開場13:30 上映14:00~16:00
会場:県立かながわ女性センター ホール(定員500名)
〒251-0036 藤沢市江ノ島1-11-1 Tel:0466-27-2111
   小田急線片瀬江ノ島駅下車 徒歩15分
料金:前売り:1,000円 当日:1,200円(高校生以下当日800円)

主催/問合せ:かながわ女性会議(かながわ女性センター内)

「blog 映像グループ ローポジション」より

<あらすじ>
この映画は一人の猫好きなおばあさんの「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから生まれた。頼まれた監督は犬猫の問題にはまったく無知。
そこから犬と猫を取り巻く全国の様々な現場、果てはイギリスや過去に及ぶ、4年近い旅が始まる。
映し出されるのは、犬と猫のかわいい姿だけでなく、行政施設でまもなく殺処分されるという姿、捨てられた命を救おうと奮闘する人々の姿。そして知られざる多くの事実と、浮かび上がる私たち人間の業…。

<作品解説>
日本全国で処分される犬と猫は年間約35万頭。1日あたり1000匹近くが殺されている。そんなかわいそうな姿など見たくない。そう思う方も多いだろう。
確かに本作には、目をそむけたくなるような現実も映し出される。しかし、その姿に涙しながらも、観終えた後は不思議と、救いようのない不快な重さや暗さに引きずられない。
それには、合間に登場する犬と猫のユーモラスな姿が笑いを誘うこともある。また、淡々とした監督自身のナレーションが観る者の感情を鎮め、困難にめげず活動し続ける人々の生き方が、潰れそうな気持ちを励ます。
動物のことには興味が湧かない、という方もいるだろう。
だが、映画が進むにつれ、本当に見えてくるのは人間の姿だと気づくはずだ。
本作には、感傷を乗り超えて、社会を見つめ直すためのヒントがある。
観終えた後にあなたも、自分にできることを探したい、と思うかもしれない。
引用元:ローポジション


「犬と猫と人間と」予告(仮)ハイビジョン画質




トム君の里親さん大募集中!
少しでも気になって下さった方は、ぜひぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

問合せ先:NPO法人 日本動物生命尊重の会 A.L.I.S
      alis1993@live.jp
いつでも里親募集中掲載ページ:
http://www.satoya-boshu.net/keisai/d2-32817.html
預かり日記は、当blog内のカテゴリ:トム君預かり日記、もしくはタグ:トム君にてまとめてご覧いただけます。


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人形霊

2006年03月11日(土)
「たまには映画が観たい」と思うものの、出不精が災いして観たい作品を見逃すのがここ数年の常。
 最近では、「○○と△△と□□が観たい」と言うと、ダンナに「その中で観られるのは何本かなー?」と笑われる。そして、結局観た映画がゼロで、また笑われる、という繰り返し。
 今年は開き直って、「観たいと思った映画は、映画館に行かずにレンタルで観る」ということにしました。


 長い前置きだったな汗

 で、今回借りてきたのが、「人形霊」。アジアンホラー(韓国映画)です。

 もともとホラーは好きだけれど、それ以上に人形者としては魅かれる要素満載。なにせ全面協力しているのが、韓国DollメーカーのCUSTOM HOUSEさん。カスタムさんとこの子はうちにはいないけれど、これは見るしかないでしょう。うちにもいる子の出身メーカーさんが協力していたら、もっと良かったんだけどね。(笑)

 等身大の着物人形が魂を持ち、自分を作った男を愛した。その男が、男の恋人を殺したという濡れ衣を着せられて嬲り殺されてしまい、60年後、人形が、男に濡れ衣を着せた真犯人と男を殺した人間たちの子孫に復讐する、というのが大筋。
 しかし、見せ場が恐怖シーンのためか、ストーリー背景が今ひとつわかりにくかった。冒頭で、人形が復讐するきっかけとなったエピソードが出て来るのだけれど、さらっと要約してナレーションで流し見せただけ。公式サイトのストーリー説明を読んで、ようやく「なるほど、そういうことか」とわかったくらい。時間の関係もあるのだろうけれど、この辺をきっちり見せておいた方が映画自体も引き締まったんじゃないかなあ、と思う。最後まで、男を殺した4人が男の恋人とどういう関係だったのか(親? 兄弟? 親戚? ただの村人?)というのがわからなかったし。なんとなくアメリカのB級ホラーに通ずる大雑把さがあるような気がする。(^^;)

 前半、殺人が起こる前の部分での恐怖シーンは、いきなり人形の顔がドアップでババーン! とか、ズズーッと出て来て窓枠にかかる手、だとか、「わっ!」と脅かすような古典的なオバケ屋敷の脅かしタイプ。映画館の大画面で見れば肝が冷えそうだけど、如何せん、この手の驚きはテレビ画面では迫力はイマイチだった。もっとも私はそういうのは求めていないので、テレビ画面で充分なんですが。

 山奥の人形美術館に、館長と人形師のジェウォンから「人形のモデルになってほしい」と招待された4人――いちおう主人公(?)の彫刻家・ヘミ、カメラマン・ホン、女子高生・ソニョン、自称小説家で球体間接人形のデミアンを溺愛しているヨンハが、男を殺した人間の子孫。唯一、招待されずにやって来たプロモデルのテスン(実は刑事)が、呪いを使って呼び寄せられた真犯人の子孫だった。人形は彼らを殺すことで復讐を果たそうとする。祖先が罪を犯していたとはいえ、いい迷惑な話だ。

 ジェウォンは、実は人形の魂に体を乗っ取られた女性で、館長の妹だった。館長は、人形から妹を取り戻したいために協力していただけ。しかも、実際に殺していたのは、別の人形――ミナで、ミナは、もともとはヘミが子どもの頃に捨てた人形だった。捨てられても尚ヘミを慕い、「ヘミだけは助ける」という約束で他の人間たちを殺していたのだ。

 一人目の犠牲者はヨンハで、ヨンハが殺される前、彼女が片時も離さずに傍に置いていたデミアンが先に、両目を潰して首を切る、という方法で、“殺され”る。魂を持った人形を殺す方法なのだそうだ。
 それより前、名目上の人形のモデルをするため、ホンがヘミたちの写真を撮っていた時、ヨンハが、「声が聞こえる」とパニックになり倒れた。その時、放り出されたデミアンをヘミが拾い、ヨンハが寝ているソファの横の椅子に座らせたのだけど、デミアンは瞬時にヨンハの胸の上に移動していた――という、ちょっと不気味な展開があり、「デミアンも復讐に協力しているのか?」と思った。後から考えると、デミアンはヨンハを守っていたということなのだろう。ヨンハを守るデミアンが邪魔だったために、ミナはデミアンを“殺”した、と。

 等身大の着物人形は愛する男のために復讐しようとしていた。
 デミアンはヨンハを守ろうとして、“殺され”てしまった。
 捨てられた人形・ミナは、かつての主人を守るために体を張っていた。

 いわば、人形たちの愛憎劇の中に人間たちが放り込まれた世界。訳もわからず殺されたヨンハ、ソニョン、ホンは気の毒だが、かわいそうなのはミナだと思うのは、人形者であるがゆえ?(^^;)
 あれほど慕い守ろうとしているヘミに怖がられ、「あんたなんか大嫌い!」とののしられ、最後まで報われないまま着物人形に“殺され”てしまったミナ。
「あんたなんか大嫌い! 最初からいなかった。私はあんたのことなんて知らない」と言われ、一時はヘミを殺そうとするのに、たった一度、ヘミがバイク事故からミナをかばった時のことを思い出して、思い留まる。「ヘミ、どうして私を捨てるの?」と取り縋って泣くミナを恐ろしげに見下ろすヘミが私には全然理解できなかった。あんなかわいい人形にあれだけ慕われたら私なら大喜びだ。(笑)
 更に、ラストのヘミの「誰が悪いの? 人間たち? それとも、勝手に人間を愛した人形?」って言葉には、「そりゃないだろう」と呆れてしまった。ひたすら人形が人間を想い、その想いは報われない、という話に終始していて、なんだか切ないうえにホラーとしては中途半端だった気がする。
 人形好きにはおもしろみがあるけど、ホラーファンには受けないかも、と思った。
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