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お預かり2日目

2008年02月27日(水)
 昨日の日記にも書きましたが、ケージから出したら走ってしまって大慌てしたので、大丈夫そうではあったけれど、朝一番に病院に電話して聞いてみました。

 人が(怪我した足を)動かすのは良くないけれど、自分で動く分には大丈夫だそうです。
「ケージのところから部屋の隅まで、物凄い勢いで走っちゃったんですけど」
 と言うと、
「それくらいなら全然大丈夫ですから。心配ないです」
 と、苦笑ぎみに言われました。

 朝ゴハンを持って行ってケージの前カバーを上げると、目をまん丸にして顔を上げていました。
 おトイレはしていなかったようですが、敷いておいた毛布やタオルをクシャクシャにして直接ケージの床に寝ていたので、整えてあげるためにケージから出しました。
 大丈夫と言われてはいても、なるべく動かない方がいいのは確かですから、ダンボールにトイレシートを敷いて準備。ケージの中が整うまでは、その中にいてもらいました。
 てちゅりんが一緒に来て、ダンボールの中の育生ちゃんとお鼻をツンツン。てちゅりんが見ててくれたお陰か、おとなしくしていてくれました。

 ケージに戻して、朝ごはんとお薬。昨夜、薬を飲ませようとして興奮させてしまったので、薬は砕き、缶詰のゴハンに混ぜてあげました。
 残すといけないので、ゴハンの量を少しにしておいたのですが、そんな配慮は無用とばかりに、あげた途端にバクバク。
 昨夜は口元に持って行ってあげても頭をのけぞらせて用心して食べなかったのに、今朝は私が見ていても食べました。順応性あるなあ。





 写真を撮ったら緊張した顔になってしまったけど。どうやらカメラが怖いようです。

 昨夜の育生ちゃんの様子で、他の猫が見られる方が安心できそうだったのと、我が家の猫たちも大丈夫そうだったので、部屋のドアを開放してみました。

 てちゅりんは、既に何度か顔を合わせているので全然平気。ケージ越しではなく、直接でも問題なし。その代わり、あまり興味もないようです。

 幸は、そろそろと部屋に入って来て、カバーの隙間から中をジーッと覗き込み、しばらくそうしていたと思ったら、おもむろに「ハーッ」と「ウー」。
敵対心をもったというよりは、「あんた誰よ? 見かけないヤツね! そこで何してるのよ?」という感じでしょうか。その後も、たまーに覗きに来ては、「ハーッ」とやっていましたが、攻撃する気はないようで、見慣れない子が気に入らないだけのようでした。

 千弥介は――相変わらず、アウト・オブ・眼中。(^^;) 部屋に入ってきてもケージは全く無視、窓のところへ行っては外を見て、
「ニャー(お天気良いよ、散歩行こうよ)」



 そんな感じで、夕方までは、日が当たり過ぎないよう注意しながら、たまに話しかけたりしていました。
 最初に話しかけると耳が寝てしまい、警戒声で「にゃーーー」と鳴くのですが、話している間に、だんだん耳が立ってきて、緊張した顔が少し緩みます。時間をかければ、充分人を信頼することができるようになると思いました。

 午後、少しまたゴハンをあげたのですが、その後、見に行くと、包帯の縁に血がついていて、左足の付け根の傷口に血がにじんでいたのでびっくり。 慌てて病院に連絡すると、
「連れて来てください」
 と言うので、保護主さんに電話でその旨を伝え、車を飛ばしました。あいにく夕方で帰宅ラッシュの時間の少し前。しかも、やっぱりうちから茅ヶ崎は遠い……。

 赤信号で止まるたびに、「早く青になって!」
 前の車がトロトロ走っていると、「邪魔! 早く行ってよ!」
 おまけにやたらに救急車が前から後ろから横からやって来る。その度に道を譲りつつ、「いいなあ、人間は救急車があって~」(ヾ(--;)ぉぃぉぃ)

 その間にも、
「育生ちゃん、大丈夫だからねー」
 と声をかけるも、育生ちゃんはまるっきり反応無し。おとなしくしててくれているといえばおとなしくしててくれているのだけど、大丈夫なんだろうかと心配にもなる。でも、余所見はできない。安全運転で行かなくちゃ……!

 ようやくたどり着き、診てもらうと、先生、のんびりした声で、
「あー、自分でちょっと舐めちゃったんですねぇ。包帯、替えておきましょうね」

 え、それだけですかー。……なんだ。一気に脱力。

 ゴハンの時、食べにくいのでカラーをはずすのですが、よく食べるし薬を混ぜている関係で少量ずつ何回かに分けてあげているため、その間はカラーをはずしたままにしていました。どうやら、午後にゴハンをあげた後、しばらく頭が自由になっていた隙に舐めちゃったようです。よく動いているので、どうしても包帯は少しずつズレてしまうんですね。

 しかし、診察台の上で、またまたウンチ君をぽろり。今度は長さもあって、本当に健康なウンチ君です。それはいいんだけど、どうせならお家でしてよ~。

 ほとんどギプスのように固めてある包帯を、ハサミでチョキチョキやって取り、傷口を調べてくださいましたが、全然問題ないようでした。私も先生の手元をじっくり観察。思ったよりずっときれいな傷口です。
最初の、骨が見えている大怪我状態を見ていたこともあって、もっとすごい状態になっていると思ってました。これなら確かに、本猫が少々動いたくらいなら傷が開いちゃったり悪化したりすることはないでしょう。(油断はできませんが)

 1本1本の足を順番に、丹念に傷口を診た後、丁寧に消毒し、軟膏を塗り、手際よく包帯を巻いて、
「はい、いいですよ」
 と言われた頃には、私もすっかり安心していました。

 もっとも、育生ちゃんにとってはとんだ災難。本来なら3日後で良かった病院に連れて来られ、怖くて震えてました。唯一残った前足を伸ばして空を掻くのがかわいそうで、手を添えてあげると、私の指をキュッと握りました。でも、爪は出してなくて……。かわいいやらかわいそうやらで、ずっとそのまま手を握っていました。

 キャリーに戻そうと思ったら、敷いてあったトイレシートにおしっこがしてありました。取り出してみると、かなりたっぷりしてあります。朝以来してないなあと思ったら、ガマンしてたのかなあ? ケージの中だとしにくいんだろうか?
 先生が、替わりのシートを持って来てくださり、ちょっと目を離した隙にまたまた診察台から飛び降りようとする育生ちゃん。半分体が落ちかけていて、大慌てで抱きとめましたが、ひやりとしました。元気いいのはいいけど、良すぎだよ……。目を離せないったら。

 しかし、病院はやっぱり遠いなあ。
 往復1時間だし、待ち時間もあって、診察を終えた頃にはとっぷり日が暮れていました。私はいいけど、育生ちゃんには負担ですね。疲れただろうし、午後にゴハンを少し食べていたので、家に帰ってからは部屋のドアも閉め、そっと寝かせておいてあげました。

 少し遅めの夕飯を持って行ってみると、常備しておいたカリカリもほとんど食べてあって、待ちかねたようにバクバクバクッ。ご、ごめん、お腹空いてたんだね……。
 薬を混ぜるために少量にしておいたので、あっという間に食べてしまい、お代わり。それもほとんど完食でした。

 相変わらずてちゅりんがお供でついてきていましたが、どちらかというと育生ちゃんがもらっているゴハンが気になる様子。そこへ千弥介がやって来て、まるで今初めて気づいたかのようにケージの中を覗き込み、
「ハーッ」

 なんで今更?(笑)
 1回やっただけで、すぐに行っちゃいましたけどね。なんだったんだろ。

 また自分で舐めてしまわないように、今度は食べ終わったのを確認してすぐにカラーをつけました。ちょっとかわいそうだけど、傷口がしっかりつくまではガマンだよ。
 念のため、夜寝る時は他の猫たちは追い出して、ドアを閉め、電気を消しました。

 おやすみなさい、ゆっくり寝てね――

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